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ベトナムでの人事・労務管理に関するオフィシャルマガジン


ペトナムの人材人事労務に関して毎月
発行するICONIC人材通信をお届けしています。


 ICONIC人材通信 第13号
  2011年07月06日 (水)
ベトナムでの人事・労務管理に関するオフィシャルマガジン

     

こんにちは。ベトナムで優秀な日本人材・ベトナム人材のご紹介ならICONICの安倉です。

ベトナムでの人事・労務管理に関するメール通信『ICONIC人材通信』第20号が完成しました!

今回は、弊社が2011年7月に実施しました「ベトナム人の転職動向」のアンケートの集計結果をお送り致します。

皆様のお役にたつ情報提供を目指しておりますので、ご意見・ご感想・ご要望等ございましたら、お気軽に末尾の連絡先までご連絡くださいませ。


TOPICS

○1○ 調査対象概説
●2● 平均転職回数
○3○ 年齢別
●4● 学歴別地域別
○5○ 職位別 業種別
●6● 職種別
○7○ 編集後記


●○● 調査対象 ●○●

ICONICホーチミン本社及びハノイ支店 に面接に来られる、22 歳~45 歳までの正社員として就業している191 人のベトナム人ビジネスパーソンを対象に、これまでの転職回数についてアンケート調査を行いました。

【調査概要】
対象:ベトナム南部・北部在住の22歳~45歳のベトナム人ビジネスパーソン、有効回答数:191人(南部:143人、北部:48人)
調査期間:2011年7月1日~31日、調査方法:弊社に面接にくるベトナム人ビジネスパーソンに対し記入式アンケートを実施


●○● 平均転職回数: 『20代後半で3回目の転職を検討するのが一般的』 ●○●

平均転職回数: 『20代後半で3回目の転職を検討するのが一般的』
今回調査対象となったベトナム人ビジネスパーソン全体の平均年齢は28.7歳、これまでの平均転職回数は2.02回という結果でした。また調査対象者が次の転職を検討しつつ弊社へ面談にくるビジネスパーソンということもあり、2.02回という数字は、20代後半で3回目の転職を視野に入れて働いているのが平均的なベトナム人ビジネスパーソンの姿と捉えることができます。

●○● 年齢別: 『転職ピークは20代後半、30代以降は頻回転職者以外の転職検討割合が急減』 ●○●

■年齢別: 『転職ピークは20代後半、30代以降は頻回転職者以外の転職検討割合が急減』

年齢別のこれまでの平均転職回数を見ると、22-25歳(N*=45)で1.04回、26-30歳(N=93)で1.90回、31-35歳 (N=34)で2.82回、36-40歳(N=10)で3.00回、41-45歳(N=5)で5.40回という結果となりました。41歳以上で転職回数が急増しているのは、サンプル数の少なさも影響していると思われますが、逆に考えると、5回以上の頻回転職者以外は40代以降に転職をあまり考えない(=人材紹介会社へ面談にこない)、とも考えられます。

ベトナム人の転職バイオリズムの全体像としては、20代前半で既に2社での勤務経験(=転職1回)があり3社目への転職検討、20代後半では3社での勤務経験(=転職2回)があり4社目への転職検討をしながら働いており、30代以降は4社以上の勤務経験(=転職3回以上)がある頻回転職者が転職検討者の6割以上を占めるなど、「転職慣れ」している人以外での転職検討割合は急減する傾向が見られました。 (*『N』とはサンプル数のこと。)

●○● 学歴別、地域別 ●○●

■学歴別: 『高学歴になるほど、平均転職回数は増加』
学歴別の平均転職回数は、大学院卒で2.39回、大学卒で2.01回、短大卒で1.64回、専門学校卒で1.56回と、高学歴になればなるほど、転職回数が増える傾向が明らかとなりました。

■地域別: 『南部ビジネスパーソンの平均転職回数が北部を上回る』
地域別では、南部ビジネスパーソンの平均転職回数が2.07回であるのに対し北部は1.84回と、南部ビジネスパーソンの方が北部よりも平均転職回数が多くなる傾向が窺えました。

●○● 職位別 業種別 ●○●

■職位別: 『職位が高い人ほど、平均転職回数は増加』
職位別に見ると、役員職の平均転職回数は3.00回、課長職は3.04回、係長職は2.05回、スタッフ職は1.48回と職位が
上がるにつれ、転職回数が増加する傾向が明らかになりました。これは、新卒からの生え抜き人材が昇格していくという
日本的人事とは一線を画し、ベトナムでは転職マーケットから経験者を管理職人材として中途採用するのが一般化して いることの表れと捉えることができます。

■業種別: 『製造業か非製造業かで平均転職回数の傾向に優位差はあまり無い』
業種別に見ると、製造業従事者の平均転職回数が2.00回、非製造業が2.03回と、取り立てて転職傾向に優位差は見受けられませんでした。一方で、より詳しく業種別傾向を見ると、平均転職回数が多いのは1位から順に、建設・不動産(3.00回)、化学・薬品・石油・ゴム・プラスチック(2.86回)、逆に転職回数が少ないのは1位から順に、機械(1.36回)、教育(1.50回)、金融・証券・保険(1.90回)という結果となりました。

●○● 職種別: 『オフィススタッフ系職種の転職回数が技術系職種を上回る傾向が明らかに』 ●○●

■職種別: 『オフィススタッフ系職種の転職回数が技術系職種を上回る傾向が明らかに』
職種別では、オフィススタッフ系職種の平均転職回数が2.17回であるのに対し技術系職種は1.74回に留まるなど、オフィススタッフ系職種における転職傾向の高さが明らかになりました。詳しい職種別では、平均転職回数が多いのは1位から順に、金融業務(3.67回)、オペレーター(3.33回)、会計・経理(2.75回)、少ないのは1位から順に、製造(0.80回)、品質管理・品質保証・ISO(1.33回)、デザイン・編集(1.50回)という結果となりました。

●○● 編集後記 ●○●

ベトナムの最近のネット環境

先日よりベトナムでもFacebookがどのプロバイダー経由でもフリーに使えるようになりました。先日、Facebook社がFPT社と提携してから半年を経てようやくという感じですね。
インターネットのスピードもここ3年で早くなり、基本的なサービスでは問題ないことが多くなっているかと思いますが皆様はいかがでしょうか?アパート等では夜間のスピードが極端に遅くなることも多いようです。
大体インターネットの最低月額料金が30万VNDからのプランが多く、大方この30万VNDのプランで問題ないと思います。
ただ、AppleTVやネットTVを使うにはスピードが十分出ないことが多く、まだまだネットのコアユーザーにとっては不満な日々が続きますね。
それよりもベトナムのテレビを楽しめるように言語能力や自分自身のローカル化を測ったほうが良いのかもしれませんが。
また、3G回線系でおすすめなのがViettelの通信専用SIMの購入です。約10万VNDのみで1.5Gの容量まで使えます。期間も制限されてないようで、iPadなどの通信端末を持っている方にとっては一番よいです。
あと、意外に多いのがiPhoneなどのSmartPhoneを使っている人が、従量課金のまま通信を行っている点です。Mobiphoneなら1ヶ月で300MBまでなら5万VNDでよいです。結構ハードなiPhoneユーザーの私もあまりこれを超えることはありません。ちなみに従量課金の場合の私の毎月の通信(通話除く)40万VNDくらいでした。よくネットサーフィンをする人は、パッケージに変更することをお勧めします。

『ICONIC人材通信』
発行元: ICONIC CO.,LTD.  www.iconic-intl.com
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■ホーチミン本社
所在地:4F Avenis Bldg, 145 Dien Bien Phu, District 1, HCMC
TEL:(84-8) 3821-5123, 24   FAX:(84-8) 3821-1294

■ハノイ事務所
所在地:3F TDL Bldg, 22 Lang Ha, Dong Da Dist, Hanoi
TEL:(84-4) 3776-5963, 84   FAX:(84-4) 3776-5985

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